行政書士になるために

普通の主婦が独学、1回目で行政書士国家試験合格した日から勉強法を振り返り、今後の開業までを記録していきます。

記述式対策で1番良かった本

模試などをやって、記述式に悩んでいた追い込みの時期。

以前紹介した何冊かをやっても得点に繋がらず、

わらをも掴む思いで始めたのがこれ。

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これが一番良かったです。

これまで暗記系に偏った勉強法だったのですが、

これによってかなり論理的思考力を鍛えられたと思ってます。

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出てますね。

本試験でも問われた

「書面によらない贈与」

私自身はこれ、本試験で間違えてます。

「口頭による贈与は履行されるまでは当事者からいつでも解除できる。」

と答えていました。

決定的な間違いは「解除できる」としたところです。正解は「撤回できる」だったのではないかなと思います。