行政書士になるために

普通の主婦が独学、1回目で行政書士国家試験合格した日から勉強法を振り返り、今後の開業までを記録していきます。

色とりどりの仕事

個人事業主となりました。

行政書士です。

社会福祉士でもあります。

 

この職種はどちらも、スペシャリストではなくて、ジェネラリストです。

八百屋じゃなくて、スーパーマーケット。

ピアニストじゃなくてオーケストラ。

パソコン屋じゃなくて、家電量販店。

 

これらに必要で大切なのは

「連携」「調整」「連絡」

だと思います。

特に、「調整」。

これです。

 

スーパーマーケットや家電量販店なら、特定の商品だけ売れればいいのではなくて、全体的に売り上げるためにはどうしたら良いか考えます。

「これは赤字だけど、こっちで大幅に黒字が出せるからいいかな。」と言う具合です。

オーケストラなら、全体のハーモニーを大切にします。その上で個々の見せ場を作ったりして。

 

どちらも、協調性とバランス感覚、「マメさ」が必要な仕事です。 

仕事内容はどちらも多岐にわたり、行政書士については数百、もしかしたら千以上の種類の仕事があります。

 

行政書士社会福祉士も色とりどりの仕事です。

どちらも認知されにくい地味な職種ですが、実はとっても華やかなんですよ。