行政書士になるために

普通の主婦が独学、1回目で行政書士国家試験合格した日から勉強法を振り返り、今後の開業までを記録していきます。

やることがないのもなぁ。

2月11日は束の間の休日でした。

LECの実務家講演会が生中継されるものだと思って、予定を空けて待っていたのに始まらなかった😭

私のネット環境のせいなのか、そもそも生中継ではなかったのか??

こんなことなら現地に行けば良かったわ。

 

昼頃からおでんを煮込みつつ、

まだ早いけど、ほかにやることもないから宅建の勉強をしてました。

 

本格的に始めたのは今日からですけど、行政書士の勉強のときよりも、宅建の方が相続については細かく出題されるのだなと思いました。

 

養子がいたり、お兄さんと腹違いだったり、めちゃくちゃややこしいAさん一家のジェノグラムを書いて、だれがいくら相続できるか考えました。

「こんな家ないだろー(笑)」などと独り言を言いながら、なかなか面白かったですよ。

 

その他には宅建業法の分野をサラッと一冊分頭の中にスキャンしました。

私に一番合う勉強のやり方が、スキャンを繰り返して知識に厚みを持たせる方法です。

そうは言っても、まったく分からないことも多いので、1回目の感触で歯が立たないと思ったら、次は模写です。

これはもう、作業と言っても過言ではない😅

 

宅建も長期戦になるでしょうから、すぐに忘れないように、長期記憶に蓄えるような、繰り返し学習が大事です。分かんないやつに対峙してあんまり悩むのもいやだし。まるっと記憶しちゃえばいいかなと思ってます。

横着学習術ですね。