行政書士になるために

普通の主婦が独学、1回目で行政書士国家試験合格した日から勉強法を振り返り、今後の開業までを記録していきます。

2017年の大事件

2017年の夏。

社会福祉士の専門学校に入って、

ちょこちょこスクーリングに通っていた頃。

行政書士の勉強をやりはじめた頃。

 

職場の上司が胃がんとなり

会社に来なくなりました。

 

私はこの上司のことを

兄のような、父のような、友達のような存在だと

感じていたので、

欠けたのはメンタル的に辛かったです。

体力的な面でも、

その方の穴を埋めて、

職場をまとめる係のようなものを担っていたので

それも堪えました。

定時で帰れないのも、

夕飯の支度や家事にしわ寄せが来ていました。

 

でも、上司の胃の全摘が成功したことや、

転移がなかったことなどラインで教えていただいて

とても安心したことを覚えています。

 

その上司が職場復帰したのが2018年の1月。

 

私が民法地獄に陥っていた頃です。

 

夏頃購入して、勉強の傍に置いていたのがこの本

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これの前の前のバージョンです。

検索がしにくかったので、インデックスシールに

判例の年月日を書いて

検索に時間をかけないように工夫しましたが、

何回も何回も使っているうちに

あー、あの判例はこの辺りだなと、

時には一発でそのページを開くことができるようになりました。

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