行政書士になるために

普通の主婦が独学、1回目で行政書士国家試験合格した日から勉強法を振り返り、今後の開業までを記録していきます。

1番汚したページ

もう、汚いんですけれど

表紙も破れたので捨てたんですけど、

伊藤塾のテキストです。

これを毎日会社に持っていきました。

始業前と昼休みにはこれを見ながら問題集を解きました。

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この中でどのページを1番汚したのかなと振り返ってみると、

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この、行政事件訴訟法の処分性のところでした。

おかげで、本試験で処分性を問われた時に

無事正解することができました。

 

自分の中では、

無効等確認訴訟、不作為の違法確認、義務付け訴訟、差止訴訟とか、仮の義務付け差止め

あたりが行政法の中では1番苦労したところでした。

記述式問題でも出題されてましたね。

 

本試験の時には記述式の1問目で、

被告がA県なのかB市なのか最後まで迷って、

最後の1分くらいの時に

やっぱりA県で行こう❗️

と書き直したわけですけど、これで命拾いしたと思ってます。