試験翌日から
行政書士の試験が4時に終わり、
自宅に戻ったのが6時。
子供の顔見たらホッとしました。
翌日から始まる社会福祉士の勉強に向けて、会社に持っていく勉強道具の入れ替えをしました。
以前ちらりと書きましたが、
低体重で生まれたうちの子供達(双子)には
身体の病気と発達面で障害があります。
この子達が社会に出た時に、社会の一員となれるのか、
できれば納税者になってほしい。
第一にそういう思いがあって、社会福祉士の勉強を始めました。
非難するつもりはないけれど、
小学校でさえこの子たちをインクルージョンすることに難色を示しました。
その先の社会は大丈夫なんだろうか?
それが正直な気持ちでした。
さらに、この1〜2年で、後見人の仕事にとても興味を持ちました。
これまで権利擁護されにくかった人たちが、エンパワメントされて、当然の権利を当然に行使できるように、私はそういう方々の伴走者になれたら良いなと思っています。