本末転倒
私の子どもたちのために開業しようと思ってました。
でも、その準備の忙しさのために、この子達の健康を害してしまったのです。
情けないです。
私の双子の娘には脊髄の病気から生じた障害があります。
今までずっと、なるべく野菜をたくさん食べさせて、排泄の機能を高めることを心がけていました。
食生活に気をつけて、それでも詰まってきたら、デカイ、ジャバラ状の浣腸でもって強制的に出してやるのです。
便秘がひどくなると、膀胱の機能が低下したり、気が重たくなったり、ひどい腹痛を感じたりするようです。
忙しさのために、スーパーで半額の弁当を買っていた自分。
忙しさのために、冷凍食品を食べさせていた自分。
「忙しいからしょうがないんだ」と、言い訳してました。
このような食生活が1週間ほど続き、
そのために長女が体調を壊しました。
本当に申し訳ないです。
野菜を食べさせて、自力で排泄させて、子どもの不調を感じたらすぐに手を打つべきでした。
でも、「調子悪そうだな」と気づいていながらも、何の手も打ってやれなかったのです。
1番大切なものを守るためにしていることによって、1番大切なものをないがしろにしていたという典型例ですね。
その後長女には3日かけて1日2本ずつ浣腸を打ち、薬を飲ませて、やっと復活してくれました。
なるべく薬を飲ませたくないし、なるべく食生活で健康を維持させたいと思います。
その点では何を差し置いても、手を抜くことなく頑張らなくてはいけませんね。
反省反省。
職印を作る→驚きの事件❗️
ハンコ屋さんに職印作りの依頼に行きました。
私は平日は動けないので、受け取りや内容の確認の日程の約束をしてもらうため、母に同行をお願いしました。
一番安い柘植の18mm角の、持ち手がくびれているやつです。
「行政書士〇〇〇〇之印」
と篆書体で入れてもらいます。
隷書体の方がスッキリして読みやすいですが、篆書体の方が一般的だそうです。
それで、こういう文字入れのハンコのことを
「ノイン」と呼ぶんですね。初めて聞く言葉でした。
ケースが3,980円
職印が16,000円くらいです。
そこで、母も驚く私の真実が発覚❗️
生まれてこのかたずっと思っていたのと、名前の漢字がちょこっとだけ違ったんです💦
ハンコ屋さんに、2つの漢字を示されて、
「どちらの書き方ですか?」
と聞かれました。
直前に、開業準備に必要な戸籍抄本を取りに行ってたので、念のためにと開くと、いつも使ってる漢字とは少しだけ違うのが書いてありました。
実家に戻り、母が何十年も前に出生届を書いた父に問いただすと、
「そうだなぁ。あんまり覚えてないけど、そう書いたんだろうなぁ。」
などと驚きの発言‼️
今日から私の名前の書き方、ちょこっとだけ変わります。
歯医者恐怖症
私はとにかく歯医者が嫌いなんです。
あの治療中の、驚きを伴う特殊な痛み。
いきなりの「キーン!」とくるやつ恐いです。
今日の午後、ガムをクチャクチャ噛んでたら、ポロリと奥歯の銀歯が取れました💦
水曜日はいつもの歯医者は休診。
でも、すぐに詰めないとダメだと思い、最近(1年前くらいに)出来たばかりの歯医者へ。
おじいちゃんの歯科医と、おばあちゃんの受付兼歯科助手による昭和な歯医者でした。
麻酔なし、説明なし。
歯医者恐怖症の私には堪えました。
何年か前、歯医者の麻酔をしてる最中に膝から下の足元がどんどん冷たくなっていって、同時に肘から手の指先にかけて冷たくなっていったと感じると同時に呼吸ができなくなり、痙攣発作を起こしたことがありました。
死ぬかもしれないと思いました。
元々歯医者は嫌いだったけど、この事態をきっかけに、ただの歯医者嫌いではなくて、命の不安を感じるほどの、歯医者恐怖症となりました。
今日は、詰め物を入れるだけで終わりだと思っていましたが、説明なく削られて、痛い思いと恐い思いをしてきました。
来週は出来上がった詰め物を入れてくれるそうです。
詰めていただいたら、その次は遠慮させていただこうと思いました。
説明って本当に大事よ。
介護職員初任者研修
後見をやりたい、弱い人を助けたい、社会貢献したい、その中でよりも、なによりも自分の子供たちを救いたい。
この気持ちがあるだけで、脳みそだけしか使わないのはもったいない。これじゃただの能書き垂れです。こんな人間は、嫌味で嘘とまでは言わないけど、本物じゃない。
実際にその人たちの体に触れて、その人たちと話して、その人たちが私の手や私の存在によって、「助けられた」と感じてくれて、それで初めて達成すると思います。
それで、介護職員初任者研修に行ってきました。
今日が初日(3/3)
私がことを始めるのはそう言われてみれば、雨の日が多いですね。初めて師匠とお会いした日も雨でした。
雨はわたしにとっては多分縁起が良いのです。
でも、座学だけで6時間はまぁまぁ苦痛です😅
おばはん、腰にきちゃうから。
これから6月まで、毎週日曜日は介護の勉強です。
いつか私の存在が、心の底から喜ばれるものになりますように。
弱い紐帯の強み
グラノヴェッターの、
強い紐帯よりも弱い紐帯が世界中の人を繋ぐのに役立っているという理屈が割と好きです。
たしかに。
がっつり深く繋がるっていうのは家族のように閉鎖的だったりするけど、友達よりも弱いつながりって軽くて広いって感じなんでしょう。
人との出会いに、最初から意味を持たせようとガツガツするよりも、
「この出会いがいつか何かに繋がるといいな。」っていう心持ちでいた方が営業活動が楽しくなるかもしれません。
ここ最近新たな出会いがたくさんあって、そういう風に感じてきたのです。
それより前はグラノヴェッターの理屈があまりピンときてませんでした。
たくさんの人と出会って、
その人たちから
「なんかあの人に助けてもらったなぁ」
と、心の片隅でちょこっと覚えていてもらえる人になれればいいなって思ってます。
LECが良かった点
ちゃんとした講座を取らない人間でも、安価で模試を受けることができたことと、
模試しか受けてないのに、パーティに呼んでもらえたこと
さすが大手というだけあって、模試は安い。
パーティにも行ける。
そんなパーティで得た横のつながりが今後どのように作用するのかは分かりませんけど、独学の人間が同期と呼べる人を得るためにはとても貴重な経験だったと思います。
TACの模試は一度だけ受けました。3000円。
そっちもパーティに呼んでもらえたけど、日程の関係で参加できませんでした。
行きたかったな。
やることがないのもなぁ。
2月11日は束の間の休日でした。
LECの実務家講演会が生中継されるものだと思って、予定を空けて待っていたのに始まらなかった😭
私のネット環境のせいなのか、そもそも生中継ではなかったのか??
こんなことなら現地に行けば良かったわ。
昼頃からおでんを煮込みつつ、
まだ早いけど、ほかにやることもないから宅建の勉強をしてました。
本格的に始めたのは今日からですけど、行政書士の勉強のときよりも、宅建の方が相続については細かく出題されるのだなと思いました。
養子がいたり、お兄さんと腹違いだったり、めちゃくちゃややこしいAさん一家のジェノグラムを書いて、だれがいくら相続できるか考えました。
「こんな家ないだろー(笑)」などと独り言を言いながら、なかなか面白かったですよ。
その他には宅建業法の分野をサラッと一冊分頭の中にスキャンしました。
私に一番合う勉強のやり方が、スキャンを繰り返して知識に厚みを持たせる方法です。
そうは言っても、まったく分からないことも多いので、1回目の感触で歯が立たないと思ったら、次は模写です。
これはもう、作業と言っても過言ではない😅
宅建も長期戦になるでしょうから、すぐに忘れないように、長期記憶に蓄えるような、繰り返し学習が大事です。分かんないやつに対峙してあんまり悩むのもいやだし。まるっと記憶しちゃえばいいかなと思ってます。
横着学習術ですね。