得意分野を早めに定めろというアドバイス
タイトル、有難いアドバイスです。
「行政書士は社会福祉士と同じで、ジェネラリストなんだよ。」と言ってくださった、有能な先生がおられます。
この言葉は印象的で、衝撃的だったので耳に残っています。
昨日のパーティーでお会いした方から
「得意分野はなんですか?」と聞かれました。
そんなこと考えたことありません。
だって、この前までとりあえず試験に受かることしか考えてなかったもの。
でも、プライベートの場面で、私の周りではこのところ相続問題や家族の問題で悩んでいる方を何人かお見かけしてまして、それについて外野である私も色々と考えていたわけです。
元々は後見をしていきたいと考えていた私ですけれど、開業するとしたら、後見一本というわけにはいきません。
ピンポイントではなく、もう少し広く見れば、私のフィールドは「家族問題や相続」と広く見定めて、その中に後見を入れていくのが良いのかなと思います。
ただし、「私の子供たちが将来生きやすい世の中になりますように」というそもそもの願いがあるので、高齢や児童、福祉分野にも少しずつ裾野を広げていきたいと思っています。
狙いを定めました。
あとは行動するのみ。