行政書士になるために

普通の主婦が独学、1回目で行政書士国家試験合格した日から勉強法を振り返り、今後の開業までを記録していきます。

みんな早い

行政書士試験合格者パーティーに参加して思ったことや、地元の行政書士の先生の行動を垣間見て思ったことが

 

「みんな早い」

ということです。

 

若い頃、ある事柄の調査をする会社にいたとき。

(探偵じゃないです。)

とある案件を塩漬けにしようとしていたら、

上司から

「一件に時間をかけるということは、その一件に対するコストがかかるということだよ。」

とアドバイスをいただいたことを覚えています。

 

見えてないコストの意識まで思い至らなかったので、衝撃的な視点でした。

 

合格者パーティーにて、名刺を作っていない方がいました。

でも、翌日にはラインで「名刺作りました」と、

送られてきました。

仕事を紹介すると言ってくれた方もすぐに動いてくださったようで、

翌日、ある行政書士の先生からメールをいただけるほどでした。

 

地元の行政書士の先生にアポイントを取ろうと、「来月でもいい」と言ったけど、

「今週末」と、すぐに決めて下さいました。

 

パワフルなビジネスの世界ですね。

足並み合わせられるか不安しかないけど、頑張るしかない💪

 

ということで、私もPDCAサイクルを意識した3年日記をつけようと、即座に行動しました。

3年後には事業が軌道に乗って、人から感謝していただける人間になっていたいと思います。

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相続で使われるという条文をすぐに思い出せるよう、表紙を見開いたところに竹内豊さんの本の一部分を写してます。

実践で使える日が来ることを信じて。

 

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